昨日に続いてつれづれに思うこと2弾。冬になると足の指の間の魚の目で辛い思いを。今回酷くてどうにも自分の治療では治りません。整形外科に行き電気メスで根をとってもらいました。が、その痛いこと痛いこと。思わず唸りました。大丈夫ですかと看護師さん、大丈夫な訳ないでしょ、悲鳴あげてんだから。丸4日経つのにまだうっすら血が滲み痛いです。よほど深い根だったのかしら。
テレビドラマが好きです。このクールは特に「最高の離婚」・「まほろ駅前番外地」の2本がお気に入り。どちらも瑛太が主演しています。「最高の離婚」のコミカルな演技に拍手を。瑛太のコートよく似合っています。なんら凝っているコートじゃないけど瑛太にぴったり。若い人の間で流行るんじゃないかと思う。相手役の尾野真千子のざっくばらんだけど芯には思いやりのある役も良いですね。やきそばを口から垂らしてしゃべるシーンはちょっと下品でしたけど（笑）
「まほろ駅前番外地」は松田龍平がいい。瑛太の真面目な便利屋に対して自由気ままで飄々とした感じがとてもぴったり。私は弟の松田翔太より好きです。近々映画「舟を編む」で主演をやるから絶対観ます！
伊坂孝太郎の「ポテチ」を読みました。その中で主人公が悲しんでいるときに先輩は黙っています。こういうときに、まだいいほうよ、もっと辛い思いをしている人がいるとか私の方が悲しい経験をしたとか、言わない・黙っている。こういう大人がいいな。そういうことを言う友人がいますが、慰めているつもりなんでしょうけど慰めにならないのよね。ただ聞いてくれるだけがいい。
麻生副総理、モスクワや韓国に行きましたがその時の帽子スタイル、ダンディでしたね。素敵でした。日本の政界人もオシャレをしてほしいです。麻生さんは総理の頃、ホテルのバーに飲みに行くことがマスコミにやんや言われましたね。これで庶民の暮らしが理解できるのかとかなんとか。自分のお金でバーに行って何が悪いんですかね。ホテルのバーであろうといいじゃないですか。そういうところが似合う出生の方なんですから。ひがんじゃいけません。それじゃあ庶民の大代表の田中角栄元総理が庶民のための政治をしましたか。出身地には貢献したかもしれないけど、全般にというわけじゃないですもんね。当時つくづく思ったものです。
