ハンマー投げ 室伏選手のDNA


世界陸上モスクワ2013」 のキャスター織田裕二さん、今夜今夜というけれど、応援したい種目 夜になってもちっともやらない。 日本の今夜ではなく現地の今夜なのかと気づく。ちょっととろい私。
ハンマー投げ 室伏広治選手は昔から応援しています。今回連覇ならず残念でした。6位です。決勝をテレビで観るつもりでしたが、織田さんの「今夜」に負けて寝こけてしまいました。
38歳という年齢でよく頑張ってくれています。自己の哲学をもっているようで、ストイックな感じすら受けますね。
お父さまは「アジアの鉄人」室伏重信さん。広治さんはしっかりを引き継いでさらに極めて今日の活躍。
高校入学してハンマー投げに取り組み大学入学してお父さまの重信さんからコーチングを受けます。まさしく親子鷹。もちろん学校・企業のスポンサードはあるにしても、やはり親子間の信頼と尊敬がなければここまではいきません。家族が支えています。茶器の世界ならば楽茶碗の楽家、歌舞伎の播磨屋などに匹敵する的な。室伏家と呼んでもいいくらい。重量挙げも三宅家もそうですね。
家族で守る・支える・築き上げる・受け継ぐDNA、どこにでもあるものではありません。絶やしてはいけないと思うのですよ。早く広治さんには結婚していただいてお子さんを持っていただきたい!
えっ? ただのおせっかい ? <(_ _)>