日本時間で19日真夜中1時より、仏・トゥールーズでトンガ戦が行われました。21時頃に一旦寝て目覚ましを掛け1時に起きました。結果から言うと39:6とトンガをノートライで押さえての圧勝。開始早々3分のレメキによるトライで勢いづきました。やはり先制点は盛り上がります。マフィー、リーチとトライを決め田村優のコンバージョンキックも決まり27:6で前半を折り返します。
後半に入っても日本は優位に試合を進め、レメキが二本目のトライを福岡もトライを決めて39:6での完勝！
タックル、ディフェンスも効いていました。自陣2メートルに押し込まれても耐えました。この間のこてんぱんオーストラリア戦からよくぞ立ち直してきましたよ。4番のヴィンピー・ファンデルヴァルトの倒しては起き、倒されては起きの活躍は大野均ちゃんを思わせる、自分の役目に忠実な働きぶりで目が離せませんでした。
トンガにはこのところ4連敗と負けが続いていましたが今日は勝てました。しかし喜んでばかりいられません。トンガは世界ランキング14位、日本は11位とランクは日本が上なので勝って当然という意識で、目指す8強には来週行われる、8位のフランス戦で勝つなり大きな手応えを感じる試合をしなくてはいけません。
まぁ、難しいことは置いておいて（笑） 大きな勝利といえますね！！！
トンガは日本ラグビーの発展に力を貸してくれた国です。1980年頃にホポイ・タイオネさんを始めとするラガーが大学・実業団・日本代表と日本に貢献してくれたお陰で今の日本があると言っても過言ではないと思います。
今の日本代表選手にもトンガ出身で日本国籍を取得した選手達、その活躍も含めまして勝ってくれたのは嬉しいです。
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サッカーのW杯は来年ですね。このところ出場を決めるプレイオフが行われており、イタリアとスウェーデンの試合をテレビで観ました。まぁ、なんたることかイタリアは60年ぶりの大会出場を逃しました。確かにね全然機能してませんでしたね。このイタリアには日本は勝てると思わせるようなチーム力に落ちてました。
オランダもアメリカも出場叶わず、サッカーの勢力図も変化しつつあるのかしら。いかに実力を保ち続けるかの難しさを感じざるを得ません。が、しかしイタリアに関して言えば60年に1回ぐらい、そんな時代もありますわね。
