スーパーラグビー サンウルブズ3勝目!!

サッカーW杯の熱に押されてちょっと陰薄くしてますが、テストマッチの期間も終わり再開していました。私もうっかりしており慌ててテレビの前に。すでに後半も後半、28−34と6点差をパーカーがゴールを決めて、35−34と逆転したあたりからの応援。(相手は南アフリカのブルズ。シンガポールでの試合)
その後ブルズに1PGを決められて逆転されましたが、負けてはいませんサンウルブズラインアウトからの攻撃でFLラーボニがトライして42−37で再逆転!! このままの得点で試合終了。初3勝をあげました。
ジェイミー・ジョセフHCは腰痛の治療に帰国(NZ)しており、トニー・ブラウンさんがHCを代行。『報道陣から「ジェイミー・ジョセフHCもニュージーランドで喜んでいるでしょう」と問われると「ジェイミーのことは忘れていました(笑)」とジョークで返した。』そうですよ。いいですね、こんなユーモア。勝てばチームは彼のもの(笑)。認めます。
日本代表選手の多くを休ませての勝利。着実にレベルは上がっているのではないでしょうか。2月から始まったスーパーラグビーも残るは2試合。それには日本代表の選手達も合流するようです。HCも誰を使うか悩むような、選手にはポジション争いも厳しくなるような、そんな贅沢なチームへと、、、、期待するのであります。


サッカーW杯ですが、西野監督の采配については賛否両論。それはスポーツに限らずどのシーンでもあることです。みんな好き勝手言ってます。それでいいのだ。右か左かの決断は未来永劫あるものですから。ほんでもって私も好き勝手言わせて貰えば(笑)
正直、ボール廻しが始まった時はなんじゃこれ!と思いました。戦えよっ! しかし、よくよく考えてみますと、このメンバーでは同点は無理かなぁ〜の不安。いやいやポーランドに追加点入れられるかも。何のために6人もメンバーを替えたのか、その意図を今一度考えると決勝Tに進むことで温存させたんだ。観ている我々も短い時間にあれこれ思うわけですよ、素人なりに。ボール廻しの10分は長かったけど(笑)。大ブーイングでもう禊ぎは終わった。もうそれでいいじゃん。
あとはベルギー戦でぼろぼろにやっつけられないように。おっさんと揶揄されてきた選手達 長谷部、本田、長友、岡崎、川島、香川はもうこれが最後の決勝Tです。思う存分戦って貰いましょう。それに若手のパワーと体力を合わせてチームは一つになって、、、、応援します。