遂にこの日がやってきました。9/20に開幕したラグビーワールドカップ2019日本大会。暑くて暑くて熱中症を気にしながらのスタートも11月に入り気温もぐ〜んと落ちてきました。約1ヶ月半、日本の飛躍的な活躍もありずいぶん楽しませてもらいました。
そしていよいよ北の雄 イングランドと南の雄 南アフリカの決勝戦。少し早めに横浜スタジアムに行きましたが、もうわんさかの人だかり。あっちでもこっちでも人だかり。外国人はコスチュームにこだわりますねぇ〜。仮装好き。お祭り好き。目一杯楽しもう!が徹底してますね。それとなんで外国人はハチマキが好きなんでしょう。あちらには鉢巻文化がないからでしょうか、おおかたの人は巻いています。
試合内容はすでにご存知と思いますので書きませんが、32-12で南アフリカの勝利。イングランドは不完全燃焼に終わりました。それだけ南アフリカが強かった。日本を負かしただけあって(笑)。南アフリカは3度目の決勝進出でそれら全て勝利。ここ数年は低迷していて1年半前に今のラシー・エラスムスHCに替わってめきめき調子を上げてきたそうです。1年半でチームを世界一に持って行くなんて、たいしたHCですね。エディーさんは4年掛かったというのに、なんてこれは意地悪。ご免なさい。そもそも南アの選手は底力があったからでしょう。
準優勝のイングランドはメダルを拒否しているかのように首に掛けてもらうを拒んだり、掛けてもらってもすぐに外したり、悪い印象として話題になっております。気持ちは分かるけれど、、、ちょっとね。その悔しさは次のRWCで返せばいいのに。
4位のウエールズなんて何ももらえずに、3位のニュージーランドのメダル受賞を黙って見ていたんですから。こりゃウエールズの方が大人だわ。
南アの黒人のシヤ・コリシ主将は国歌斉唱の時叫ぶように歌っていましたね。いろんなものを背負って戦っているのですね。勝利後のインタビューでもそんなことに触れていました。コリシ主将は記者達にも丁寧で礼儀正しいと評判とのこと。
私はきっちりラグビーロス。気のゆるみか風邪の症状も。
閉幕にラグビーロスと喉の腫れ
RWC2019世界最薄チャレンジ(最薄ジャージ)で有名な森山漠さんのツイートの写真です。漠さんはラグビーファンにはお馴染みでトップリーグの試合でも、応援するチームを描いた最薄ジャージ姿(ボディペインティング)で皆を楽しませてくれています。
そうですね、次回のフランス大会に思いを馳せて、ロスになっている場合じゃないか。
そして先ずは1月から始まるトップリーグの応援を!