老いぬれば節目の薄き年の暮
今年もあと１週間ばかり。孫はいませんので、お正月にわっ～と押し寄せることもなく、あいも変わらずの大人ばかりのお正月です。親も歳をとり、息子たちとてもはやオッサン。家族になんというか華やぎがありませんわね（笑）
で、お正月は小旅行に出かけてしまうので、新年を迎える料理も飾りも最小限です。あぁこんなもんです。
従って考えることも普段どおりのど～でもいいことばかり。
バターですが、銀紙の包装を開いてバターケースに移すのですが、なぜにこう銀紙がいつもここ1ヶ所だけバターに食い込んでいるんですよ。今に始まったことでなく昔から、メーカーが変わってもこうなっている。この１ヶ所を剥がすために指にバターがつく、嫌だなぁ～。どのメーカーもバターを包むオートメーション機械がこうなるんでしょうね。なんとかしてほしいといつも思う。
大学ラグビーはあまり興味がありませんでしたが、来年の決勝戦が新設された国立競技場で行われるので建物見たさにチケットを買った。でまぁ、どこが決勝戦に勝ち上がってくるかと８強が出揃ったところからテレビで見出した。明治は22-14と勝ったけれど関学に苦戦した。関学は今後強さを増してくるのではないかと予感させます。流経も天理に58-28と大負けしたけれど、流経も今後強さを増してくるのではないでしょうか。
勝ち残った４強は明治・早稲田・東海・天理。さてどこが決勝戦を迎えるでしょうか。
ところで、早稲田の齋藤 直人君（４年）、天理のシオサイア・フィフィタ君（３年）がスーパーラグビーのサンウルブズに参加します。
こうして大学生のうちから世界の強力選手と試合できるのはいいですね。齋藤君は４年ですが企業のトップリーグを選ばずサンウルブズに入っことは嬉しいです。経験を積んで、それから企業のトップリーグに入部しても遅いことはないと思います。
