長引きそうなこの生活

 緊急事態の期限もとても5月の連休明けで解除になるとは思えない今日此頃です。ストレス負荷も大きくなるばかりですが、、、もう長引くことへの覚悟はできてきました。
 世界中が外出規制のかかる中、ベネチアの海はきれいになったとか、どこの国か忘れましたが大気汚染が止まり空気が綺麗になったとか、そんなニュースも耳にしますね。「人間よ、ちょっと立ち止まりなさい」という天からのメッセージかと思ったりします。
 これはあくまでも個人的な観測ですが、そんなに経済を停滞させるわけにはいかないでしょうから、そこそこの普段の生活に戻しましょうで、またコロナの感染者が増え、再び緊急事態宣言、そしてまた、、、、が1年~2年続くのでは無いでしょうか。そんな気がします。
 しかしながら悲観的に暮らしても仕方ないので、と言っても緩くなってはもちろん駄目ですが、家での過ごし方も自分なりのルーチンが出来上がって落ち着いてきました。お茶の自主練、メール句会、YouTubeで音楽、落語、映画サイトで見逃した映画を、、、と。散歩も人が少ない道を求めて小一時間歩いています。


f:id:nikkokisuge:20200424135820j:plain:left 今回は普段の道とは3筋くらい違う道を歩いてみました。そうしたら小さな池に巡り会いました。皆さんあちらの道からこちらからと歩いていらっしゃいますが、密集・密接状態ではありません。ベンチで一休み。遊具が揃うコーナーもあり、子どもたちが遊んでいました。いやいや子どもたちに密集・密接を避けなさいと言っても土台無理ですわね。一人がなにか見つけると「なになに?」と寄ってきますわね。顔つき合わせて覗いてみますわね。その好奇心は子供の特性ですものね。う~ん、如何ともし難い。
早く新型コロナが終息して、学校に幼稚園に行けるようになるといいね。