12月に入りました

 もう12月ですよ。毎年この時期に1年の速さを感じるのですが、この2020年は特にそう感じます。コロナ禍一色の1年だったからでしょうね。生活のメリハリが打ち消されました。趣味のお茶もお稽古を始め茶会も中止。俳句もスクールや句会は中止。ボランティアの絵本読み聞かせも中止。トレッキングも他県の移動は制限されままならぬ。じっと我慢に過ぎた1年でした。

f:id:nikkokisuge:20201201140534j:plain:left そんな中、一碗のお茶を3人ほどで回し飲みをする濃茶は、各服点といって一人一碗でいただく作法が推奨されました。しかし、一碗に3人分の抹茶を入れて練って初めて美味しいので、一人一碗で少しの抹茶を練っても美味しくなかったです。悩ましいところです。





 俳句はメール句会をしていただき、こちらはすんなり続けることができて良かったです。感染者数が減った時期から少人数での句会は開催されておりますが、またこの感染者数倍増で中止となるかもしれません。それも致し方なしです。メール句会がすっかり定着しましたので、しばらくこの方法が続くことになるでしょう。続けていただけることが有り難いです。


 ただ今第3波と言われている新型コロナ。1波2波3波ではなく実は1波が続いているのではないかと、グラフを見るとそう思えてきます。小池知事も「5つの小」なんて子どもじみたこと言ってないで、びっしと都としての政策を対策を打ち出していただきたい。なんか政府との気まずさが尾を引いているようで、いらん意地を張っているように思えて、、、、こういうときこそ 都民ファースト で進んでくださいませ。