映画『シング・フォー・ミー、ライル』

 とても楽しい映画でした。原作はアメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの絵本『ワニのライル』。ミュージカルに実写映画化した作品です。
日本語吹き替え版が人気があるのか、映画館を検索するも、字幕版の映画館の方が少ないんですよ。いくら人気のスターが吹き替えをしていても、やはりそこは本来のスターの声を歌を聴きたいではないですか。
兎にも角にも観終わったあとはとても気分は清々しく小躍りしたくなる感じでした。売店でライルのマスコット人形買っちゃったもんね。バッグにつけて喜んでいる婆さんがここにいます。大丈夫、噛みついたりはしませんから。