「敵を知るには食を知れ」 コートジボワール


いよいよ明日朝10時にサッカーW杯の日本初戦 日本 vs コートジボワール。手強い相手には間違いないです。日本からの小さなそれでも精一杯の私なりの応援は「敵を知るには食をしれ」 
対戦国の料理を作って食いつぶす作戦でございます。しかしアフリカ料理なんて食べたことがありません。どんな料理か不安になるのですが、しかし、検索するとあるものです。それでそのなかで比較的無理のない料理をチョイス。「アフリカントマトスープ」。今晩作って食べ尽くしました
そんなに難しい料理ではなく鶏の手羽先をトマトスープでぐつぐつ煮込むものです。決め手はピーナッツバターを入れること。それがアフリカ的なのかどうか分かりませんが、アフリカにシメジとオクラってあるの? 材料にあります。入れましょう。
簡単で美味しいかったです。コートジボワールよ、こんなに簡単でいいのかい! 簡単じゃないか 試合もね!




コートジボワールサブリ・ラムーシ監督。元サッカー選手。知的なお顔ですね。42歳とお若い。フランスはリヨン出身とのこと、知的ななかにも大人の男の色気がある(褒め殺しも私の姑息な作戦でもあります(笑))
セリエAパルマ時代には中田英寿とチームメイトでした。インテル時代にはザッケローニ監督の下でプレーしていたんですって。何かと日本と関連がるじゃありませんか。敵の闘将として不足はない!(強気で行くのです)