プライム落語 at 大田区民ホール アプリコ

f:id:nikkokisuge:20190318110214j:plain:left  3/16土曜日、大田区民ホール「BSフジpresents プライム落語」での三人会。プライム落語って今までに行ったことあるのかなぁ~、記憶がありません。BSフジだからテレビでもやってるのかしら? よく分かりませんが、それはともかく去年の秋ぐらいにチケットを買っています。忘れちゃいますよ(笑)。去年の暮に2019年のカレンダーを手に入れてから、スケジュールを書き込みます。自分の記憶に自身がないので、なんでもカレンダーに書いちゃいます。特にスケジュール表を持ち歩くわけではないので、写メでそのカレンダーを写して持ち歩く。なんてまぁ、合理的なのか七面倒臭いことやってんだか、自分でもよく分かりましぇ~ん(笑)。


f:id:nikkokisuge:20190318112657j:plain:left 大田区民ホール アプリコ大ホールはJR京浜東北線蒲田駅から歩い5分もかからないほどの近さです。新しいホールでクラッシックを中心とした多目的ホールです。今回はじめて来場しました。このプライム落語では1階席のみの開放でその座席数は937席。全席完売の印象でした。2階も入れると1477席ですから公的なホールとしては結構大きいホールかもですね。
※ 写真はホールのHPから。


f:id:nikkokisuge:20190318111822j:plain:left 古今亭菊之丞さんの「愛宕山」 旦那のお供で幇間が芸者衆とともに京都見物にでかけて、すっとこどっこいの噺ですが、江戸から京都までタダでは済まないお供を連れての旅とは、またなんと贅沢なことでしょう。こんな粋な旦那衆は今や存在しないでしょうね。宇宙旅行には女優一人と言わないでスタッフも2~3人連れて行ったらど~うよ。まぁ、これは僻みですわね、失礼しました(キャッ)。

柳家三三さんは久しぶりです。「締め込み」 空き巣に入った泥棒が風呂敷包みに盗品を入れて出ようというところに家人が帰ってきて、風呂敷包みはそのままで縁の下に隠れ、、、その風呂敷包みがもとで夫婦喧嘩が始まるという、そして最後は泥棒が喧嘩を止めに入って、、、、丸く収まるという滑稽噺。

柳家権太楼さん「井戸の茶碗」 この噺は今までに何人かの噺家のものを聴いています。権太楼さんの屑屋の清兵衛は正直者でも物静かな正直者というより可笑しい正直者でした。演者により登場人物に色は付きますね。それぞれに楽しめます。
登場人物に悪い人はいなくて、そのいい人たちの意地の張り合いが面白いです。

思うようにいかない、三月

二月はあっという間に過ぎました。その終わり頃からお尻や股関節が痛くなり、歩けないほどではありませんが長時間は無理。そのため山歩きには出かけられなくなり、活動的な生活はできない三月でした。
体の不調に加え、友も喪ったこともあり、家族のことやらなにかと心配事が多く、俳句を詠んでもうまくいかないし(あっ、これは今に始まったことではないか)、心ざわめく月です。

しかし、日に日に春は近づいて来ていますね。塞ぎ虫は吹き飛ばさなくては。眉間にシワ寄せて暮らしていても、なぁ~んも生まれない! 心入れ替えなくちゃ。
八百屋さんの店先にもすでに春野菜が並んでいます。そこで春(新)キャベツを買ってきて、手軽な一品を作りました。


f:id:nikkokisuge:20190315141228j:plain:left これはどこかのお店でお通しで出たんです。キャベツを一口大の角切りにして、シラスをのせ、ごま油をぐるりと垂らしただけ。シラスに塩気があるのでそのままで大丈夫。ちょっと物足りなければ醤油を1~2適たらしもいいです。ごま油の風味でいただきます。


柔らかい春キャベツの季節には、我が家の定番です。ご飯のおかずにはなりにくいですが、春キャベツの甘味を楽しんで。


~~~~~~~~ 閑話休題 ~~~~~~~~~

スーパーラグビーサンウルブズは1勝して、明日は秩父宮でレッズ戦。去年はサンウルブズが63:28で圧勝。今年もいけるんじゃない! 今季2勝目は明日で決まりでしょう。残念ながら先に決まっていた落語に行くので秩父宮にはいけません。帰って録画で勝利の雄叫びをあげましょう。 頼みますっよ、サンウルブズ! 

イギリスを中心とする Six Nations Rugby はウエールズが圧倒的な強さ。今の所5戦5勝で、このままグランドスラム(全勝優勝)となる気配十分です。残すは最終節 ウェールズ vs アイルランド の好試合でこの週末に決まります。 
アイルランドは去年の勢いは感じられず、スコットランドに至ってはW杯での対決、日本は行けるんじゃねと思えるほど。Aプールが、アイルランドスコットランドで良かったわ。アイルランドウエールズでは、、、、と思うほどウエールズは強い!。

悲しみの静かな雨や桃の花

三月三日、茶道のお仲間のM枝さんが天に召されました。熱心にお稽古に励まれており教えていただくことも多かったです。お稽古だけでなく茶会にご一緒したことも、社中で旅行したことも楽しく思い出されます。お優しく、先輩に対して失礼ながら可愛らしい方でした。
昨日六日が告別式でした。社中揃って参列させていただきました。ご主人のお話によりますと、発病して以後、死への覚悟を持たれて、ご家族が困られることのないよう身辺整理を行われていたとのことです。
お稽古にもできる限り出席されました。病気にめげることなく前向きに過ごされた一年半でした。その強く柔軟なお考えはM枝さんの持たれている教養であると思っています。
一月の初稽古が最後のご一緒となりました。その前後は痛みが酷くお辛そうとのことでしたが、初稽古のときは痛みが嘘のように治まりご主人が送り迎えをされ、一碗のお茶を共にいただきました。お家に帰られても楽しかったわと仰っていらしたとか。我々仲間に優しく楽しげなお顔を最後に残してくださったこと、嬉しく思います。

そして最期の病床に付されていた二月に社中一同へのお手紙を書かれておりました。それも文字は乱れることなく。本当にしゃんとした方でした。人たる最期の過ごし方をM枝さんから教わりました。

         春星のひとつとなりて微笑みし

失礼じゃありませんこと

夫との会話。もし何かの事故で身元が確認できないことになったとして身体的特徴といえば、「あなたは歯で分かるわ」と私。「君は大きな足と外反母趾が決め手」と夫。これ、失礼じゃありませんこと。


この三週間ほど前から、最寄りの駅の三ヶ所のATMに警察官が張り付いています。何でも東京都大田区・品川区に集中して振込詐欺が多発しているとのこと。今も発生したそうな。こりゃ気をつけなくちゃ。
それで並んで待っている私、「振込詐欺が起こっています。大丈夫ですか?」と警察官から声をかけられた。二回も。私の前に並んでいるおばあちゃんのほうがはるかに年上で、見た目にも危なそうなのに。 私かい!! これ、失礼じゃありませんこと。
しかし、ひょっとして私、見た目ぼっ~としているのかしら。いかにも詐欺に合いそうな顔してんのかしらね。

SUPER RUGBY 2019

2/16 より開幕しました。日本チームのサンウルブズは参戦4年目になります。16年の1勝から始まり毎年1勝を重ね去年は3勝をあげました。この伝で行くと19年は4勝は期待できるでしょうか。別に4勝と言わず5勝でも6勝でもいいのですが、、、、シンガポールでの初戦、相手のシャークスには10-45とボロ負け。4勝できるのかと不安な気持ちになりました。なんじゃこれのスクラムでした。
23日は日本での初陣、いざ秩父宮へ。迎え撃つのはワラターズ(オーストラリア)。一度も勝ったことがありません。スーパーラグビーも客離れが進んでいるのではと心配でしたが、それでもお客さんが入ってくれていたので、ちょっと安心しました。


f:id:nikkokisuge:20190225151928j:plain:left  日本代表候補選手は合宿がありますので、日本のトップリーグで活躍の外国人選手やサンウルブズに加入の外国人選手がメンバー入りして、日本人選手は少し(でも国籍を取得している選手もいますので、日本人です)。ほとんど外国のチームかと思うほどですが、皆さん日本を背負って戦ってくれていますので、不満は言うまい。プロチームですから。
15年W杯で活躍したトンプソン ルーク(近鉄)も招集されました。37歳です。初戦から出ていましたが、大丈夫50分はいけます! 入念なストレッチ。エドワード・カークとの2ショット。あな嬉しや。ルークを招集するなら、大野均ちゃんも是非にと思うのであります。

f:id:nikkokisuge:20190225153236j:plain:left  今日のスクラムはばっちり修正してきて全然問題なかったです。ワラターズを撃破していました。1週間でよく修正できるものですね。ディフェンスも機能して言うことなかったですが、30-31 と1点差に泣いた。成功率100%に近い終了間際のヘイデン・パーカーのドロップゴールが決まれば逆転勝ち出来たのですが。チームも観客もここはパーカーのキックを踏んで、信じてドロップゴールを! 来ると思っていたのは味方だけではなく、ワラターズの選手もマークしてました。パーカーの間近でチャージ体制。それでパーカーも普段の実力を出せきれず、、、成功しなかった。
こういう数点差の負けはあったらあかんね。こういう試合こそ落とさず勝利を掴んで欲しいです。辛口でスミマセン。


只今、ヨーロッパでは 6 NATIONS が行われています。24日のイングランド vs ウエールズはすごい試合でした。ガチな試合でした。どちらもすざましいディフェンスでした。21-13 でウエールズの勝利。イングランドも決して悪いわけではなかったですが、ウエールズのホームとうこともあったのか、勝利の女神ウエールズに微笑んだのでした。ウエールズは3勝でトップ。2勝1敗でイングランドアイルランドが続きます。スコットランド、フランスが1勝2敗。イタリアは全敗。イタリアと他の5国とは力の差がありすぎの感が否めません。代わりに日本をいれてくれないかなぁ~と贔屓目で望みますが、日本はヨーロッパじゃないし(笑)
ウエールズがこのまま勝ち進んでいくのか楽しみです。今のままのアイルランドスコットランドであればW杯で日本は勝てる!! 今のままであればね、、、、ということないわね。

2019年2月の俳句

なまはげや足は命の音のして (なははげや あしはいのちの おとのして)

お面はもちろん迫力ありますが、どたどたと家に入ってくる足音にも迫力があります。生では観たことがありませんが、まぁ、テレビのニュースでいいかな。幼児の気が狂わんばかりの泣き方には、惹きつけ起こさないかと心配でもあります。季語:生剥げ(なまはげ


湯気の先深山そびえて余寒なほ (ゆげのさき みやまそびえて よかんなほ)

奥日光のそのまた先の湯西川温泉。いい温泉地です。訪れたのはもう20年も前のことですが露天風呂での体験を思い出しました。季語:余寒 寒が明けてもまだ残っている寒さです。


句座に酔ひ酒にも酔ふて春の夜 (くざによい さけにもようて はるのよる)

1月の末日に俳句仲間の新年会がありました。30名ほどの集まりでとても楽しい時間を持てました。夜も深い時間の帰りとなりましたが、暖かく春の心地して帰りました。季語:春の夜


半端なる才なら要らぬ石鹸玉 (はんぱなる さいならいらぬ しゃぼんだま)

大した知力も持たずに知ったかぶりをする。面倒くさいもんですね。そんな意見はシャボン玉みたいにすぐ消えてしまいます。というか、消えてほしい。。。。すみません、私のことです。季語:石鹸玉(しゃぼんだま)


「もらった?」とあっけんからんのバレンタイン (もらった?と あっけんからんの ばれんたいん)

季語はバレンタインデー。これがなかなか難しい季語です。うまく詠めません。真正面から詠んでも太刀打ち出来ないので遊び心で詠んでみました。でもこれはコケますね。
「もらった?」と聞きあう男の子。こういう子はもらっていないもの同士、聞きやすい(笑)。いいのだそれで! 息子よ。

『如月の三枚看板』at 銀座ブロッサム中央会館

f:id:nikkokisuge:20190221141359j:plain:left 柳家喬太郎・橘屋文蔵・入船亭扇辰 の噺家の公演です。喬太郎さんはもう何度もライブに行ってますが、文蔵さん、扇辰さんは生で初めてです。テレビでお二方の噺を観て聴いて、是非にと思っていました。絶好のチャンスです!会場となる銀座ブロッサムは初めてです。我が家からですと都営浅草線「東銀座」駅から歩いて10分ぐらい。ちょっと歩きますが1本で行ける魅力はあります。会場近くの料理の旨い呑ませる蕎麦屋も見つけましたので今後も気に留めたい会場です。






f:id:nikkokisuge:20190221141918j:plain:left 演目はこの通り。この三人で誰がトリかなと思っておりましたが、文蔵さんでした。喬太郎さんの「小政の生い立ち」は聴いたことがありますが、扇辰さんの「一眼国(いちがんこく)」、文蔵さんの「ねずみ穴」は初めてです。「一眼国」は途中から寝てしまいまして(決して扇辰さんの所為ではありません。蕎麦屋の一杯が利いてきただけです)、話の筋はよくわかりませんが(汗)、マクラに江戸時代の両国や浅草のインチキ見世物を面白おかしくして入っていきます。見世物小屋の噺ですので、一つ目の人たちの住む国では我々目が2つの人間は見世物にされちゃうというオチの噺。
休憩が入って予定終了時間まで1時間もあります。文蔵さんは何を聴かせてくれるのでしょう。
「ねずみ穴」は短くまとめると身上を潰した男が兄さんから金を借り、そのたった三文のお金から辛酸辛苦の生活をして蔵を三つも持つほどの商人となり、借りた三文を返しに10年ぶりに兄さんを訪れる。たった三文の意味を理解できて兄弟わだかまりが取れ、酒席へと。
そうこうしているうちに深酒で酔いつぶれる男。呑んでいるうちに店が火事となり、店も三つの蔵も焼けてしまい。またもや一文無しになってしまった男。再び兄さんに金を借りに行くけれど貸してもらえないどころか邪険に追い返される~子供を吉原に売る~その金をスリに取られる~首をくくって「う~ん」と唸る・・・・ここで、兄さんに起こされ夢だと分かる。
蔵が焼けて、その後の不幸続きには、この先どうなるかととても不安で、こんな辛い物語の落語は、、、と落ち着かなくなりました。思わず夢で良かったと安堵。初めての噺で結末が分からず、夢効果は抜群でした(笑)。