JAF MATEで紹介されていまして東京から近いので行ってみました。平日であれば人も少ないし。山一帯が黄色の蝋梅の花に彩られます。
寄ロウバイ園は「地元の人々が平成16年に標高380ｍ付近の荒廃農地を整備し、平成17年寄中学校卒業生が250株のロウバイを記念植樹したのが始まり」だそうです。それが今や3,000株20,000本以上、敷地面積13,000㎡以上となり、日本最大級のロウバイ園となったそうです。
駐車場より小一時間、蝋梅の黄色と香りを縫って登ります。お天気も良くて楽しいひと時を過ごせました。が、しかし、もはや2・300ｍ登るだけでキツイ。すっかり体力が落ちてしまいました。これからは上ではなく横 歩きですわ。
あの黒いものはなんぞや 種！？ と、 落下しているものをを拾い上げて開いてみました。種ですね。3個ほど入っていました。 頂いて帰って植えたとしたら芽が出るのかしら。が、しかし、好奇心はここまでにしときました。
農家のおじさんが切り枝を1束（3枝ほど）300円で売ってくれており買って帰りましたが、部屋は香りで満ちています。
