京都桜紀行より
散りてなほ
美しくおぼゆる
桜かな
(ちりてなほ
はしくおぼゆる
さくらかな)
お仲間の写真をお借りしました。
コメント欄にあげましたが推敲いたしました。
ぬきんずる大樹の桜一重八重
人にあらず咲くも散るのも花次第
春で詠まれる「花」は桜を指します。
散髪の襟足青く入学す
季語:入学。
三文の徳は求めぬ朝寝かな
季語:朝寝。
京都桜紀行より
散りてなほ
美しくおぼゆる
桜かな
(ちりてなほ
はしくおぼゆる
さくらかな)
お仲間の写真をお借りしました。
コメント欄にあげましたが推敲いたしました。
ぬきんずる大樹の桜一重八重
人にあらず咲くも散るのも花次第
春で詠まれる「花」は桜を指します。
散髪の襟足青く入学す
季語:入学。
三文の徳は求めぬ朝寝かな
季語:朝寝。