2024-03-04から1日間の記事一覧

2024年2月の俳句

紅梅や色をほぐしてひのふのみ「ひのふのみ」はひとつふたつみっつです。 季語:紅梅 野仏に青女衣をかけにけり季語:青女 霜や雪をふらすという女神。転じて霜や雪をさします。 北窓を開けて介護の深呼吸数年前宮城県塩釜に介護に通った日々。冬の間二階の…