スーパーラグビー サンウルブズ(JP)vs チーターズ(南アフリカ)


言いたかないよ。しかし、なんたるひどい試合であったことか。怪我の選手も多くベストメンバーではなかったこともあるが、南アフリカのチームと日本のトップリーグチームと戦っているような試合だった。メンバーは違う、HCも違う、が、これでよくあのW杯で南アフリカに勝利できたと、あれはやはり奇跡であったか……と思うような試合だった。

スクラムで動かないので、おうこれは互角かと思えば、元ラガーの次男曰く、相手が押してないだけだそうな。
メンバーの交代も、後半で交代と決めたプラン通り交代しているだけで意味ないそうじゃ。替える必要ないそうじゃ。フォワードの3人が交代してスクラムはどどどどと押された。
7:47 完敗です。サンウルブズの7点というと1try&1gool だけですよ。ペラルティキックも1つも与えなかったチーターズ、反則もしなかったってこってす。アッパレでございます。
それとやはり海外勢と互角に戦えるには外国人の体格とスタミナは欠かせない、外国人のメンバーはやはり必要です。今回外国人の選手はほとんど怪我で出場してなかった。もうこれはどうしようもない事実です。



いつもいつも試合にこうしてサンウルブズのジャージをペイントして応援するファン。そんなファンにもうちょっと応えてくれないか!(写真を掲載すること了解を得ています)
決して選手達も手を抜いているわけではないでしょうが。
サッカーU20もノックアウトステージ進出したではないか!
サンウルブズも念願の2勝目指して頑張ってくれっ! 


前回の秩父宮での試合で、相手チームのコンバージョンキックの時、オオカミの遠吠えはいかがなものかと小さな物議をかもしだしましたが
今回スクリーンには"Be Quiet"と表示され、観客は守りました。日本人は素直で礼儀正しいと再認識。