どうですかねぇ〜86

長男夫婦が名古屋で葬儀に参列した時の話ですが、名古屋は港区に大きな火葬場を新設したそうです。そのお陰で数日間待たなくても速やかに葬儀ができるようになったとか。それは有り難いことですわね。

葬儀にも土地土地によって風習も異なることがあり、面食らうことも多いですね。このとき長男夫婦が驚いた場面は、住職の最後のお経が済み棺が火葬炉に入り戸が閉じられて、、、、火葬場の職員が「点火ボタンを押されますか?」と喪主に。
いやいやそれはないでしょう。さすが喪主も「結構でございます」と答えたそうです。
長男は驚くと共に、そんなこと訊くかと不謹慎ながら、なんてこったと笑えちゃったそうです。

どうですかねぇ〜、そりゃボタン押せないでしょ。いくらなんでもね。押したいか押したくないか、そんなこと確認しなくても、ねぇ〜。事を粛々と職員のほうで進めて貰いたいですよね。

うちの両親の時はそんな場面は無かったように思うのですが、ひょっとしてこれもサービスの一環??? 「職員が勝手にボタンを押した」なんて言いがかりを付けられたことがあるの???
いずれにしても、どうですかねぇ〜ですわ。