児童文学にはまりだした

幼児・児童にボランティアで読み聞かせをしておりまして、読む絵本を選びに図書館に通っています。そのついでに単行本など借りておりますが、このところ時代小説にハマりまして朝井まかてさん、畠中恵さんの小説を1年ほど読み続けてきましたが、さすが飽きてきた。

f:id:nikkokisuge:20181007110403j:plain:left 絵本の並ぶコーナーには児童文学書も並んでおります。ペラペラとページをめくっておりますと字は大きい、かなもふってある(どんだけ漢字読めないんだ!)で、この高安陽子さんの「ムジナ探偵局」を借りてみたのですが、それが面白い。1巻に2~3話の短編で簡潔明瞭、登場人物も多くなく「えっ~、この人誰だっけ?」とページを戻らなくても大丈夫。7巻ありますので全巻読んでみるつもりです。サクサクとページが進むのは快感であります!
だんだん幼児帰りしていくのではないかと、、、、不安でもありますが(笑)