2018 スーパーラグビー サンウルブズ 対 ワラターズ(オーストラリア)


このところ気候は春冬春冬とめまぐるしいこと。7日土曜日の秩父宮は強風で気温も低く寒かったです。気になるラインアウトも強風によりまっすぐ入っているのに途中で風に流されノットストレートを2回ほど取られた。写真はうまいくいったぶん。今までよりちょっとはよくなった。
5連敗を続けたサンウルブズ、1週はお休みでしかも遠征ではなく国内で過ごせたわけですから、初勝利の期待膨らみますよね。う〜ん観客は試合毎に減ってきている感じです。この日も1万を切ったとか。ここいらで勝たないと、、、そして誰もいなくなったになりますわ。

勝ったか負けたかって? はい、29:50で負けたでござる。しかし前節のチーフス戦に比べれば21点差の完敗ではありますが面白い試合でしたしので喪失感覚はなく、よう頑張った!といってもいいような。トライも4つあげたし(ワラターズは7個)、私的には徳永やマイケル・リトルがよかったので。徳永は惜しいトライシーンがありました。絶対トライなのにレフリーはTMOを。はい、トライと飛び込んだ徳永のボールの下にはワラターズ選手の腕が伸び、ボールは着地してませんでした。みんな納得。それにしても点差を付けているワラターズの最後まで諦めないプレイには拍手です。違うなぁ〜。

なんで勝てないの?! メンバーが安定していない。その故かコミュニケーションが上手くいってない。ディフェンスが弱い。ハンドリングエラーが多い。みんなだめじゃん。。。。いえいえ、今に調子を整えます! きっと。。。。



ワラターズの巨漢 身長195cm、体重123kのWTBナイヤラヴォロ選手。強かったですねぇ〜。速かったですねぇ〜。松島やラファエレなどは打ち砕き、流などはハンドオフで寄せ付けず突っ走る。去年はパナにいたとか。知りませんでした。
※写真はラグビーリパブリック より






なんといっても人気はワラターズのキャプテンマイケル・フーパー。サインや写真も快く対応していました。