新元号 「令和」

f:id:nikkokisuge:20190401142032j:plain:left 発表されましたね、新元号。なんせ今日は4/1、エイプリルフールでございます。本当に間違いないですわね。数時間経つまでにわかに信じがたかった。「さっきのは嘘ぴょ~ん!」なんてされるのではないかと。。。。まさかね、政府が菅官房長官がそんなことするわけがございませんわね。あっは、失礼しました!!

「和」が「昭和」を連想するので、ちょっと気がかり。あまりにも近いし、隣国諸国からなんか言われそうな気がしますが。まぁ、余分な心配でしょうか。
意外と若い子たちの関心があってびっくり。「そんなもん要りませんから」というかと思ったら結構騒いでいますね。まぁ、イベント感覚でとりあえずインスタ・ツイッターのネタにが正直なところでしょうか。

『初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す』。う~む、それを知ると、「令和」の意味はなかなか奥が深いですね。
「令」の文字ですぐ浮かんだのは「起立・令・着席」の号令。あっは、座ってはあかんのね。教養がないとこんなものかと恥じ入ります。
元号元号であって構いませんが、一般は西暦を使ってほしいです。役所はやはり元号でいくんですよね。