うちは孫がいません。だからといってその身を悲しむものではありません。こればっかりは仕様がありませんから。
ただちょっと思うのは、例えば美味しいものを食べ、旅行し素晴らしい景色を目にしたとき、孫がいれば孫に食べさせたい、見せたい・・・・・と孫の顔が浮かぶのでしょうが、それが未だに子どもたちであるのですよ。子どもたちと言ってももうおっさんですよ。そこがちょっと普通じゃないところでしょうか。なんだかいつまでも子離れできてないようで。どうですかねぇ～。
昨日宅急便の話なんですが、台風の影響が考えられますので余裕を持ってお出しくださいとのことなんで、早めに出すことに。集配に来てもらって（宅急便担当は夫）、「台風で早めに出します」と夫は言ったのですが、ドライバーさん聞こえなかったらしく「えっ、なんですか？」 夫は「いえなんでもありません」と。「ちゃんともう一度言えばいいのに・・・」と私。「知らない顔だったので」と夫。この人案外小心なのね。大笑いしてしまった。若い頃は突っ張って生きていたのに。歳とって弱気になった。どうですかねぇ～。
