まずは富岡製糸場に寄りましたが、暑いのなんのって回るのに精一杯で写真を映していませんでしたがとても勉強になりました。
8/5は鬼押出し園へ。天明3年（1783年）浅間山の噴火により流出した溶岩の山です。鬼押出し（おにおしだし）の由来は浅間山には鬼が住んでいて、その鬼の行状が噴火に係わっていたらしいとのことです。すごく観光地っぽいですがなんと国立公園なんですよ。
溶岩がむき出しですとおどろおどろしますが、長い年月に草木が生え高山植物も観られます。緑が溶岩を覆い柔らかさを出しています。
雨がぱらついたり、かっと晴れたり、しかし雲は多く山の天気でした。
翌6日は千ヶ滝へ。
入ってすぐに渓流が見下ろせる木道の橋があります。
流れの緩やかな場所には水遊び場があり、子どもたちは冷たい冷たいと言いながら遊んでいました。犬も水遊びです。
ファミリー向けのコースで歩きやすくすいすい進めます。
30分弱でお目当ての千ヶ滝に到着。
千ヶ滝手前の木道から立ち入り禁止となっており、千ヶ滝不動尊まで行くことはできません。
滝のマイナスイオンを浴び、森林浴を楽しみ、夏にもってこいのコースです。高低差も80ｍと軽く、2.5ｋｍで往復で1時間と無理なく歩けます。
帰りに千ヶ滝温泉の立ち寄り湯に寄って汗を流して帰りました。
キャンプでもしていてお風呂に入りにきたのか身軽な小4くらいの女子が20人ほどと一緒の入館となりました。そりゃまぁキャッキャッと賑やか。3箇所の温泉があり広いのでまぁいいか。
しかもあっという間に入りあっという間に出ていきました。売店でアイスクリームに舌鼓を打っていました。みんなで美味しいでしょうね！
