酒場詩人Y氏セミナー仲間のsheegeruさんが焼鳥のお店を3/3にオープンしました。脱サラをされて２年、構想に構想を重ねご自身の思いの丈をつぎ込んだ会心のお店です。その通り普通の赤提灯の焼鳥屋さんとは異なるオシャレなお店です。
白木のカウンターは樹脂のワックス掛けを嫌われ、風合いを失わないよう自ら研磨されたとか。思い入れが伝わってきます。席は8席ほど。
焼鳥は素材にこだわるよつはさんだけあって、それは美味しいお肉でした。塩味でいただきます。
3/8までレセプション期間で、本格オープンは3/9(水)からです。今度お伺いする時はオープン後のお店で、ケースに焼鳥がずらり並んだ様子と焼き上がりをご紹介したいと思います。
お祝いのお花もいっぱい届いていて、また沢山の人がお祝いに駆けつけ（セミナー仲間のTさんはわざわざ和歌山からこの日のために駆けつけてくれたそうです）、sheegeruさんの人柄がしのばれます。
我が道や勢いありて春の水
春の水は雪解け水で湖は満々と満ち、川の水は勢いよく流れます。shueegeruさんの選んだ道は勢いが付いて洋々と流れる川。春を知らせる幸せな水に例えて詠みました。
場所は京成堀切菖蒲園駅徒歩15秒程です。ほんの駅前です。お近くに行かれたら是非お立ち寄りください。
