痛いのだ

私は女性としては背が高い。なので比例して手もでかけりゃ足もでかく、顔もでかい・・・・それが何か?(笑)
脚は短いけれど足の指は長い。骨も太いと思う。昔から靴には悩まされます。昨今は大きいサイズも出揃うようになりデザインもよくなりました。それでもお洒落な靴は細いのです。歳も歳なので幅広のおばさん靴を履けばいいものをそこはそれやはりオシャレはしたい。無理して格好のいい靴を履くのでてきめんに足の指にくるのです。靴を脱ぐと指は押し寄せられ、しばらく離れないほど可哀相な姿。
それで指の間に魚の目ができるんです。夏はサンダルで指が解放されるので大丈夫ですが冬はね。右足小指から3本いつもの指・いつもの場所に。それが今年はいっぺんに来たからさあ大変!魚の目用のサリチル酸の絆創膏を貼ってひたすら取れるのを待つのですが、効いてくると痛いのです。この時ばかりは幅広の靴を履き、足を引きずりゆっくりしか歩けません。2本取れたので残るは小指1本。もう2週間は続いていますが、もう一歩の我慢です。
何が悩みってこの悩みも辛い。何十年と続く。足の指がなけりゃどんなに楽かとこの時ばかりは思います。自分の足の大きく、指の妙に長いのをこの時ばかりは呪います。
足の小さい方は魚の目なんてできないのでしょうね。うらやましいなぁ〜。