小保方晴子さん

昨日の記者会見、顔面蒼白という感じでした。痛々しいほどに。ニュースで観ただけなので詳しい内容は分かりません。新聞などで得る情報しか分かりません。だから真偽のほどをいえる筋合いではありません。
ただただips細胞やSTAP細胞の実用化を切に願う親の身からすれば、残念で仕方がありません。望みが遠のきました。

小保方さんも若いが故の先走りがあったかもしれません。でも理研のお偉方の判断には小保方さんならずとも承服しかねます。
そんなにあっさり切り捨てるのでしょうか。まるで自分ところの仲間でないような。
理研としての責任もあるはずです。今後は小保方さんと共に研究を続け、STAP細胞の存在を確認するよう努力すべきではないですか。それが社会に対しての誠意ではないでしょうか。
我々理研に恥をかかせたから、貴女は出て行ってくださいでは大人のとる責任ではないでしょ。

小保方さんは能力のある方と思います。この件で伸びようとする芽を摘んでしまうのは忍びない。
理研といわず、どこかの研究チームが受け入れてくれて共に研究されることを期待します。