平凡であることの幸せ

毎朝いつものように時間が始まり、日中もいつものように時間が過ぎ、夜いつものように一日が終わる。変わらない毎日の積み重ね。若い頃はそんな毎日が退屈で何か出来事ないかしらんと意欲満々でした。でも年を重ねると平凡で心穏やかな生活が一番幸せで有り難い贅沢に感じます。別に感性が枯れたとは思ってませんよ!
向えのビルにあたっている日差しを眺めて感じる今日この頃です。