島根旅行 出雲大社

 3日目の朝、出雲大社に詣でます。やはり雨。まぁ、小雨程度なので気にはなりません。私無知でした、、、いずもたいしゃと読んでいましたが、いずもおおやしろと言うのですね。島根に来てあちらこちらで「いずもたいしゃ」と発していましたので、大恥でしたわ。いい大人が恥ずかしいことです。

勢溜(せいだまり)の鳥居
勢溜とは本来は軍勢が集まり出陣を待つ場所の意味らしいです。昔このあたりには芝居小屋があって大勢の人が集まっていたからそう呼ぶようになったとか。

参道

銅鳥居(かねのとりい)

拝殿 大きな注連縄にご対面。やはりこの注連縄に興味わきますね。


 
こんなにも密!









本殿の屋根 中には入れません。取り囲む塀がいいです。


稲佐の浜、全国の八百万の神が先ずこの浜で迎えられ、大社に向かったとのことです。なので本来の参拝手順は、稲佐の浜の砂を持ち、大社に持っていき、清めていただいた砂を頂くのだそうです。
知ってはいたのですが、ちょっと面倒かなと思いスルーしましたが、皆さん交換していたので、これは稲佐の浜に行ってみようと行きました。でも砂の持ち帰りはしませんでした。稲佐の浜の島は弁天島


次は一畑電車に乗ります。