リオ五輪を目指してアジア予選で戦っているわけですが、ここまで３試合を終えて勝ち点１の５位。五輪出場の可能性は皆無になったと言っていい、残念ながら。
あえて厳しく言いますが、試合終了後の選手のインタビューも開き直りとしか思えないようで、好感がもてない。
頑張っているのですが…どこが頑張ってるねん！ パスミスだらけやないの。走れてないやないの。
前々回のW杯優勝からもう6〜8年ぐらい同じメンバーですかね。そりゃ、研究されまくりですわ。
最強のメンバーからいずれは世代交代が起き、その時どん底に落ちるのはよくあることです。底に落ちる覚悟が協会も監督にもなかった。ファンだって覚悟が無かった。
ここでどん底に落ちた。もう少し早く落ちればよかったのに。
世代交代を恐れてはいけない。若い子に国際試合のチャンスを与えてあげなくては育ちません。
次の世代が育っていないのは事実かも知れないけど、もう、お姉さん達は「私が、私が」はやめましょう。力が落ちていることは自分が一番感じているでしょう。
それはスポーツの世界だけではなく、一般の社会にも言えることかもですね。自分の引き際は大切です。「私がいなくちゃ」といつまで思ってはいけない。実際の所かわりはいくらでもいるんです。自分の立場にしがみついちゃいけない。ろくなもんじゃござんせん。
おや！ 今日は愚痴たっぷりになってしまいました。ごめんあそばせ。
