世界ランキング4位のイングランドはベストメンバーで容赦なく戦うと言っているようです。はい、望むところです！！ 日本はこの間世界1位のNZ （若手メンバー）に思うようにやられましたので、ここは巻き返したいところではあります、が、、、、イングランドは先日のNZ（ベストメンバー）では力強い戦いぶりを見せました。15-16とたったの1点差での敗退でした。NZを思うように動かせませんでした。NZを封じ込めた感じでした。まさに二国の（上位同士の）ラグビーを観ていると格闘技であると確認します。相手をぽかぽかと叩くのではなくぼこぼこに叩いてますもんね。団子になって倒れた時に（笑）。あぁ～やだわ、野蛮だわ、、、、とは、あんまり思わないです。怪我させるほどではなさそうなので。
そんなイングランド、今年の6 Nationsでは2勝3敗で5位の不調で、世界ランキングも落ち、どうかなと思っておりましたが、エディーHCは立て直してきましたね。NZ戦に先立ち戦った南アフリカ戦では1点差で勝っております。どうも1点差で勝ったり負けたりするのがお得意なようで、うっふ。
しかし11位の日本に負けるわけにはいきませんわね。う～ん対する日本、これ不味くないですか。日本選手、どうぞ大失点とならないように健闘を期待します！！
W杯で同じプールのアイルランドはこの11月2戦2勝と絶好調。日本、アイルランドには勝てないと思っているので、私、鼻から諦めているんです、スミマセン。しかし、スコットランドには負けては話にならぬ、勝たねば8強には進めない。そんなスコットランドをみているとウエールズには負けて、フィジーには54-17の圧勝。フィジーは世界ランキング10位で日本の1個上。う～ん、これヤバくないですか。まぁ、戦い方が違うんで（どう違うのか、、わかってません（汗 ）
やっぱり、イングランド戦に1点差でいいから勝ってもらいましょう！！ 10位以内の国と戦って勝利しないことには始まらないですもんね。
イングランドSO（スタンドオフ10番）のOwen Farrell（オーウェン・ファレル） 選手。キック抜群に上手いです。体を横にゆらゆら揺らしながらゴールを見つめるルーティン。すっきりな目元が印象的です。
SOとしては南のBeauden Barrett（ボーデン・バレット（NZ））、北のファレルと称されるほどです。日本のSOは田村優。出来に今一ムラがあるのが心配です。
余談ながら、この間の試合ではバレットは髭をはやしていましたが、、、似合わなかった。私的には男前減点2。
イングランド戦は、11/17 11:55より 地上波日テレでで生放送します。応援よろしくおねがいします。（録画でもいいですので）。
