ジャパンラグビー リーグワン 2022-23開幕

 12/17土曜日より開幕し、あちらこちらの競技場で熱戦が繰り広げられました。ディビジョン1はトヨタVと静岡BRは31-26 埼玉WKとBL東京は22-19 GR東葛と花園Lは36-34 東京SGとS東京ベイは18-31 横浜Eと神戸Bは39-30 と僅差です。
みんな迫力満点のいい試合でした。
が、しかし、私がサポーターとして応援するBR東京(リコー)は相模原DBに8-34で完敗。相模原DBはディビジョン2より昇格してきたチームでディビジョン1での初勝利。
おいおい、BR東京、それでいいのか! 前半の15分くらい、BR東京は敵陣で攻めまくりましたが得点は奪えず、逆に相模原DBは数少ない敵陣乗り込み機会に必ず得点に結びつけていました。
BR東京は開幕前の練習試合では東京SGや花園Lに勝ったりで今年はいけるぞと思っていたのに、、、選手も故障者もなくほとんどフルメンバーで相模原DBには楽勝と信じていたのに。30点も入れられるのはディフェンスがなってなかったからでしょう。ファンとしてショックが強かったです。そもそもBR東京は前期は怪我人続出でかろうじてディビジョン1の入れ替え戦を逃れられた状況なので、実力的には同じかもです。
なんかティア1の日本代表の位置に似てるかも。上位にはなかなか勝てない。この後上位のチームとの試合が続きます。しかし、マイナー思考はぬぐりさりましょう。
今日の会場は秩父宮。観客数は5千なんぼ。増えていませんねぇ~。プロリーグとしては厳しい数字ですね。徐々にでも増えていってほしいです。


トップリーグ開幕戦では、ワールドクラスの海外のレフリーが笛を吹いていました。来年はW杯フランス大会。世界のレフリーの判定に慣れていくのはとてもいいことです。たまには日本ラグビー協会も良い対策をするではありませんか。
開幕戦だけではなく、しばらく続くのかしら。リーグは5月まで続きます。なるべく多く採用してくれますように!