初スノーシューハイキング

31日より二泊三日 奥日光湯元に滞在し、スノーシューハイキングに初挑戦! なんせスノーシューは履いたこともないのでガイドさんに付いてもらってまずは履き方から教えてもらいました。ご紹介する写真はすべてガイドさんが撮影してくれたものです。

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ガイドさんを先頭に二番手・三番手が夫と次男が入れ替わり、最後に私。ガイドさんの踏み跡を男どもだ更に踏こなし、女王陛下の私が「大儀であるぞ」と男どもを労い、楽々進むのでございます。アッハ。



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水を通すホースの破れから吹き出た水が氷となりオブジェに。氷は青いのだ。



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動物の足跡です。足跡から推測される動物を教えてもらったけれど、、忘れた。キツネ(モデル歩きで足跡は一直線)やテン、リスなどです。左の縦の写真は木に登ったかと思えば、近づいて下を見れば足跡が続いていたので木登りはしなかったようです。右の上は胴体が地について雪が削られているので短足の比較的重めの動物のようです。体重の軽いリスなどですと雪の上に足跡しか残らないようです。
なんにしても熊の足跡がなくてよかった。


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次男は童心に帰って大いに楽しんでいました。この雪の原を好きに動き回って良いとガイドさんに言われて、スノーシューで走ってみたり、ズボッと入る深い道に進んでみたり。


それでみんなでバァ~ンと倒れてみたりしました。
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サラサラの雪で倒れても体にビショッと付きません。払えばさらさら。ソリをしたりでガイドさんのおかげで大いに楽しませてもらいました。
午前はスノーシューで遊び、午後からは私は風邪気味なので休息し、夫と次男はガイドさんに小田代原のハイキングに連れて行ってもらいました。


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白樺の貴婦人は冬は冬の姿を見せ、美しかったようです。次男は「貴婦人」とはなんの事かさっぱり分からず、木を見てこのことかと理解したようです。雪女の幻影に出会えると思ったか、はたまた地酒の名のことで一杯いただけると思ったか。。。
しかし、その美しさに納得したようです。