今週のお題 「母親/母の日」

母の日、大阪の息子夫婦からアレンジのお花が毎年届きます。今年もきれいなお花が届きました。これはお嫁ちゃんが気を遣ってくれていること。だって息子達は幼稚園でおかあさんありがとうの手紙を書きましょう以来何もくれたことがありません。結婚してからお花が届くようになったのですから。次男の息子も一時期オシャレな女性とお付き合いしていたのでしょう、その年の母の日はオシャレな紅茶をくれました。それ以来さっぱり。おいおい彼女いない歴何年ですか!
そんな母の立場である私も娘であり嫁でもあります。実母とお姑さんには毎年カーネーションの花束を贈っていたのですが、実母は(今は亡きです)その当時それをとても喜んでくれていましたが、ある時姑さんはその花束が迷惑であるように言うのです。それには嫁の私はショック!なんで嫁の気持ちをくんでもらえないかと悲しさ・寂しさも感じました。それ以来お姑さんには何も送っていません。今思うに東京で5千円の花束というとそんなに嵩はないのですが、田舎ではそれがすごい量だったのかもしれませんね。それが照れくさかったのかもです。花キューピットですから、お店で選んでその花を贈っていたわけではないですからね。
しかし、やはり好意には素直に「喜こぶ」のが嫁・姑のうまくいく道ですね、きっと。(嫁・姑に限らず人間関係ではね)