このところ続いて起きている出来事。先日は帰宅の地下鉄の中、隣のうら若き女性、袋を小さく開けてどうもチキンナゲットらしきものを食べ始めた。それが匂うんです。揚げ物の油とニンニクの混ざり合った匂い。レストランで匂っている分には食欲をそそり嫌な匂いには感じませんが、電車の中ではちょっとキツイですね。隣なのでぷんぷん臭う。終点は3〜4駅なのに、すぐ家に帰れるものなのに、我慢できないんでしょうか！ちょっと良識を疑います。ちょっと不愉快だったので降りるときに「あなた、ちょっと匂いがキツイわよ」と云いましたよ。
また今朝はやはり隣のうら若き女性が菓子パンを食べ始めた。甘い匂いがぷんぷん。ああヤダヤダ。遠慮しながら小さくちぎって食べているんですが。
どちらも公共の場所を私物化してますよね。
長旅のローカル列車で駅弁のシーンは分かりますが、通勤電車はせいぜい飴ぐらいにとどめて欲しい。以前も書きましたが、出勤の地下鉄の中で骨付きのチキンをほおばっているオバサンがいました。これも目が点になりましたが、どうですかねぇ〜。電車の中でのお食事は勘弁してもらえませんか。
