サッカー コンフェデレーションズカップ1次リーグ敗退

これが日本の正真正銘の実力なんですわね。海外選手が半分以上を占めるようになってしかも個々に活躍していると思うと、どうしても期待過多になってしまう。ようやくそこまで来たんだと冷静になる必要があるようです。大きく前進したことは確かですよ。
本田圭佑香川真司CSKAモスクワマンチェスターUでの役割と日本代表での役割は違うんですものね。それぞれを活かせるチームメイトがいてこそ活躍できる。本田がいれば香川がいれば大丈夫的に思ってしまうことは止めよう(これは私のことです)。彼らも日本代表で実力発揮できる修練も必要ですね。
しかし、ザック監督の采配は疑問です。常々交代はハーフナーです。残念ながらハーフナーはそんなに活躍できてません。いつも判を押すように同じパターンの交代采配。もっと他の選手、例えば乾選手など使えばいいのに。
それが出来ないのはザック監督にいろんなフォーメーションのパターンがないということかしら。
メキシコ戦でもバックスを交代したのは疑問です。選手を入れ替えて試合に臨んだのに、結局いつものメンバーに戻りましたよ。
コンフェデレーションズカップ、予想通り後から二番目の順位になりそうです。タヒチ(には失礼ながら)の直ぐ上ですよ。それがアジアの代表の結果です。
W杯まで1年。どれほどのレベルアップができるか。下を向くこと無いです、ただ他の国も同じように頑張っているんだと、日本の場合更に上の頑張りが必要かも。