人生誰でも退くときがきます

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森会長の辞任をもう述べる気はありませんが、川淵さんといい、やはりずれている。「だから老人は、、、」と言われても仕様がない。
誰だって一線を退くときが必ず来ます。その引き際はその人の教養と言っても過言ではないと思います。権力や地位を失いたくないのは誰だって同じです。でも自分の力の限界、能力の衰えは自分で分かります。おふたりともそれぞれの分野で活躍されたことは認めていますよ。認められているうちに辞めるほうがいいです。こんな無様な退き方をするなら、まぁタラレバですが。。。。

それにつけてももういいかなと思う芸能人はいますね。これは私の個人的見解ですのでファンの方はお許しください。黒柳徹子さんの「徹子の部屋」。長寿番組です。昔はよく見ていましたが、もう20年ほど観ていません。最近は失礼ながらなにを喋っているのかよく聞き取れません。
まだ若いけれど鶴瓶。「家族に乾杯」もうこれも飽きた。鶴瓶のフランクさが当初は面白かったけれど、素人さんはもういいいや。鶴瓶の他の番組ですぐに「あいつと友達やねん」という上から目線。もういいかな。
それとCMの「タケモトピアノ財津一郎さんの「ピアノ売ってちょーだい」。何年同じCMなんだ!別に財津一郎さんに文句はないですが、会社のいつまでも同じCMを流す神経が気に入らないのであります。

スミマセン、これって完全に自分の好き嫌いの話ですね。