夏でもラグビー

f:id:nikkokisuge:20210922113105j:plain:left 7・8月は全く咲かなかった朝顔がここに来て咲き出しました。朝顔は初秋(8月)の季語ですが、猛暑・長雨の天候に開く機会を失っていましたね。今年は朝顔は咲かずに終わるかと諦めていましたが、よくぞ咲いてくれました。

 夏でもラグビーなんですよ。今年は国内のトップリーグイングランドを中心とするヨーロッパの6 Nations 、「ブリティッシュアイリッシュ・ライオンズ」と日本対戦、そして南アフリカ遠征、南半球4カ国対抗の「ザ・ラグビーチャンピオンシップ2021」とずっ~と週末はラグビー漬けです。
「ザ・ラグビーチャンピオンシップ2021」はニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ、アルゼンチンの4カ国で、あと2節を残して終盤戦に入りました。この前に行われたニュージーランドとオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ」ではオーストラリアは振るわずニュージーランドに2敗し、なだれこんだ「ザ・ラグビーチャンピオンシップ2021」でも負けて3連敗。オーストラリア、大丈夫か?!と思いきや、南アフリカには2勝しました。おおよその予想では南アフリカ(なんたってランキング1位)有利を、解説者も我々視聴者も信じて疑わなかったですよ。10番を若手からベテランに代えてから波に乗りました。
日本は10月にオーストラリアと戦います。3連敗のオーストラリアを見ていますと、日本勝てるは と思いましたが、これは難しい試合になるかもです。23年のフランスW杯で同じグループになるアルゼンチン、ふるいませんね。この大会では今の所連敗中。これなら日本は勝てる!と思いますが、そうは行かないのがスポーツ。負けている姿を見て、「これは行ける」と思うことがそもそも間違いでございますわね。失礼いたしました。

 10月~11月のテストマッチに向け、日本代表も月末から合宿に入ります。集合するスコッドも発表になりました。若手も招集されています。頑張れ!!