飴細工のイルカの跳ねて夜店の灯飴細工のあの技に見い入ったものですが、今やほとんど見かけらせませんね。季語：夜店。 風を吸ひ揉みて吐き出す夏柳細く若い木ですとそんな印象は薄いですが、大きな柳ですとこんな風景を目の当たりにします。季語：夏柳。 …
東京都大田区のこの落語会は30年も続いているんですって！ 知ったのは最近。すごく残念です。2500円とお値打ちなお代で見られるのに聞けるのに。 何と言っても桃月庵白酒が好きです。コロナ禍もあって4年ぶりぐらいに聴けました。林家彦いちも久しぶりです。…
このところ都内の公園に出かけています。ここ5～6年家の周りを歩いてきましたが、コースも10通り以上あります。買い物に合わせてのコースだったり、その時の気分だったりで決めています。住宅街なので家々のお庭の草木を眺めるのも楽しみでしたが、、、、い…
うちのベランダのバラですが、なぜかこの1年ほど季節を問わずずーっと咲いています。本来は初夏の花ですよね。さすがに冬は花一つ二つでしたが、今やこんなに蕾を付けて。育てているのは夫ですが、特別なことをしているわけではないようです。日当たりがいい…
6/4日曜日 入笠山ハイキングです。5～6年前夏の山野草満開の頃行きました。とても暑かった記憶があります。 夏の花はまだまだ出揃っていませんでしたが、すずらんとかが咲いているというので行ってみました。 ゴンドラで上がってすぐのところにそれなりのす…
夜中に目が覚め眠れなくなったときに観ていました。シーズン1は2017年に始まったということで、私が観出したのは今年に入ってから。そして最終シーズン5は23年の5月末に終わったばかり。足掛け6年続いたわけですわ。もちろんその間は大きく空いたりしている…
母の日に贈る似顔絵みな笑顔 季語：母の日漕ぎ急ぐ自転車籠にカーネーション 季語：カーネーション葉柳にほほ撫でられてさわら舟 佐原小江戸の川めぐり 季語：葉柳蝿帳にメモ添えられてオムライス 季語：蝿帳島根の旅にて 五月雨や八雲馴染めぬ松江かな 季語…
5/20土曜日国立競技場で行われました。埼玉パナソニックワイルドナイツ VS クボタスピアーズ船橋・東京ベイの戦いです。ワイルドナイツはキャノンイーグルスに勝ち、スピアーズは東京サントリーサンゴリアスに勝って進みました。スピアーズは初めての決勝戦…
出雲大社を参拝した後は一畑電車に乗りました。中井貴一さんが主演をした「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」（2010）の撮影場所となりましたね。 通称「ばたでん」。歴史と言いますとPHには次のように説明されています。 一畑電車は、明治45年…
3日目の朝、出雲大社に詣でます。やはり雨。まぁ、小雨程度なので気にはなりません。私無知でした、、、いずもたいしゃと読んでいましたが、いずもおおやしろと言うのですね。島根に来てあちらこちらで「いずもたいしゃ」と発していましたので、大恥でしたわ…
月照寺から小泉八雲記念館＆旧居を訪れました。来日する前の小泉八雲（Lafcadio Hearn）の人生、1850年ギリシャに生まれ2歳のときに父の故郷であるアイルランドに移ります。しかしギリシャ出身の母親はアイルランドに馴染めず、ハーンを残してギリシャに帰っ…
二日目は松江藩主の菩提寺である月照寺に行きました。茶の湯で有名な七代目（治郷/不昧公）のお墓もあるということにて訪れました。1664年徳川家康の孫である初代藩主の松平直政が生母月照院の霊牌を安置するため、前の洞雲寺を改称し月照寺として復興したと…
島根旅行の初日、足立美術館に続いて向かったのは、島根県立美術館。松江のシンボルである宍道湖沿いに建つています。ここから眺める日没の夕日はとてもきれいらしいです。生憎の雨模様で今回は断念。 1999年菊竹清訓氏の設計になるものです。背後の山並みに…
5月5日よりでかけました。出雲航空に着きレンタカーで先ずは足立美術館へ。広大な庭と横山大観のコレクションで有名なところです。創設者は 足立全康氏。「昭和45年（1970年）、71歳の時、郷土への恩返しと島根県の文化発展の一助になればという思いで、財団…
伸び盛りのお子さんに「成長痛」ってありますよね。それに対して年寄には「加齢痛」ってあるんじゃないかと思う今日この頃です。伸びるのではなくて、縮む。その痛み。3月4月と膝を始め、腰、背中、体中。特に股関節痛。あんなに歩くのが楽しみだったのに、…
4/22土曜日の最終節、クボタスピアーズ船橋・東京ベイと東京サントリーサンゴリアス戦。エドリクに観戦に行きました。応援のスピアーズが31-18で快勝。ここエドリクでの試合でスピアーズは負けなしです。したがって今年は4回ほどここに来ましたが、全部勝ち…
京都桜紀行より 散りてなほ 美しくおぼゆる 桜かな （ちりてなほ はしくおぼゆる さくらかな） お仲間の写真をお借りしました。 コメント欄にあげましたが推敲いたしました。 ぬきんずる大樹の桜一重八重人にあらず咲くも散るのも花次第 春で詠まれる「花」…
男子たる先づは目の行くひなあられ雛壇の内緒でさはる笛太鼓息子が従姉妹のお雛様を見ていた様子を思い出しました。季語：雛壇。 春泥を厭はぬ子らのすべり台。なぜか子供は水たまりや泥が好き。 季語：春泥。 土塊（つちくれ）の大あくびして春を吸ふ農家の…
4/10 京都の茶道具屋さんのお花見茶会に先生のお供で社中3名共々行かせてもらいました。先生あればこその参加です。残念ながらお庭の枝垂れ桜は葉桜に変わっておりました。こういう時節なので席入りもマスクをして、濃茶も回し飲みは無しで一人点となります…
とても楽しい映画でした。原作はアメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの絵本『ワニのライル』。ミュージカルに実写映画化した作品です。 日本語吹き替え版が人気があるのか、映画館を検索するも、字幕版の映画館の方が少ないんですよ。いくら人気の…
ラグビーのリーグワンDIVISION1は今週末より12節～16節（3/17～4/23）の5節を残すのみになりました。その後は上位4チームのプレーオフに入り5/20に決勝戦。去年はワイルドナイツとサンゴリアスで戦い、ワイルドナイツの全勝優勝でした。 今年もワイルドナイ…
先週の中頃桜はいかが？と様子を観に行きましたが、まだまだ1分咲き位でした。今週がミモザと桜の共演見頃と聞いていましたが、何かとスケジュールが入っていまして、今日まで出かけられませんでした。昨晩の雨で、ひょっとして散ってしまったかと心配でした…
今年も雛散らしは作ることができました。 老いると来年は作れるかと、そんなことが頭をよぎります。去年はあまりうまくできなかったので、今年はどうかなぁ～と気になっておりました。 はい、気合を入れれば出来る婆なんで（笑。
二ﾝ月や主張少なき月であり日にちも少ないせいか、春には遠く冬の続きで特に旅行もしないし。季語：二月。「にがつ」と詠むと字足らずになるので、そんなときは「にんがつ」と詠んで一文字稼ぎます。 春の星戦禍の闇にうすうすとウクライナを思います。季語…
村上春樹の短編集。2020年に出たということですが、全く知りませんでした。彼の作品は過去には好んでよく読みましたが、『1Q84』以降、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が全くついていけなくて訳わからなくて離れました。 でついこの頃『一人称…
nswさんの記事でミモザの開花状況を楽しみにしております。やっぱり直に様子を見たくて今朝でかけました。 6分咲き位でしょうか。満開にはまだまだのようです。部分的には咲き誇っています。 早咲きの桜の蕾はまだまだ固いですが、今年も花の競演は見られる…
俳優の滝藤賢一の初主演。滝藤さんがラジオで宣伝していまして観に行きたいと思っていました。行きそこなっていて、もう上映が終わる頃になってしまいましたが、間に合いました。 物語は大切な友人・なっちゃんの急死をきっかけに集まった3人のドラァグクイ…
WOWOWで録画しておいた映画を観ました。 ロンドンに住む優秀なキャリアウーマンである主人公ミリーは、幼い頃からの夢を実現すべく、キャリアをなげうって、スコットランドにオペラ教師を頼って移住。レッスンに明け暮れますが、、、1年では成果は期待できず…
私、卵の殻には悩みます。茹で卵、ツルリンときれいに剥けたことがない。ちゃんときれいに剥くには、、、と言われた通り、書いてある通りに剥くのですが、10回やって10回ともでこぼこに失敗する。そして更に、その上に、取りきったと思った小片の殻が必ず私…
地面にボールを置くという想定外の動きが、ワイルドナイツDFの動きを一瞬止めました。 これは大いに盛り上がるサインプレイでした。なんでも対パナソニックワイルドナイツ戦に向けてのサインプレイだったとか。 他のチームも王者パナソニックワイルドナイツ…
