2015-01-01から1年間の記事一覧

8日間のイギリス旅行 1

お嫁ちゃんとの旅行はイギリスでした。本当はラグビーのW杯観戦の9月に行きたかったのですが、旅行代金は2回いけるような金額だったので断念。花のきれいな6月とあいなりました。日本旅行のツアーです。 のっけからお金の問題ですみせせんが、イギリス、物…

ちょっと留守にします

10日近くご無沙汰すると思いますが 決して病気とか、老人施設に入所とか、はたまた悪さして、、、、ではございませんお嫁ちゃんと二人で旅行をします ですので、どうぞご心配されませんように えっ?! そんなもん誰がするかっ! ですか、、、、 ですよねぇ…

3.11 震災復興途中の気仙沼・陸前高田

23日、正午近くのフェリーで大島から気仙沼へ。2日間お世話になった大島です。 大島は約3000人の人口ですが、震災時には2000人が孤立したとのことです。休暇村はそのときの避難場所として開放されました。海岸沿いを歩くとまだまだ震災の爪痕は見られますが…

宮城県 気仙沼 大島

5/20から塩竃に行きました。義母が入所している特養施設の担当者会議に身内が揃って出席。特に問題なく暮らせているようで安心しました。そして帰宅願望強しで施設の方々や我々を悩ます 義父の様子も見に。そろそろ義父も入所して1ヶ月。その間夫も顔を出し…

2015年5月の俳句

19日に石神井公園に吟行に行きました。我々のクラスも年齢の高い方が多く、どこかしこ調子が悪く参加された方は4名のみ。先生を入れて5名での吟行となりました。植物に詳しい先生に季題となる植物を中心に教えていただきながら回りました。昼食後施設の会議…

「畠山即翁の大師会茶会」

畠山記念館で開催されています。私の場合、そもそも「大師会茶会」って何? から始まります。説明書によると 三井物産創始者で茶人の益田鈍翁(ますだどんのう)が明治28年(1895)に弘法大師の筆による「崔子玉座右銘」を入手し、翌年、それを披露するため…

権太楼噺爆笑十夜 

鈴本演芸場でゴールデンウィーク特別興業ってことで、柳家権太楼師匠もじっくり聴いてみたかったので6日の夜に行ってきました。大体、映画落語は気楽に一人で行きます。 お正月興行以外寄席に行くのは滅多にありません。いつも独演会を好んで行ってますので…

誕生日ハイキング 谷川岳 一の倉沢

5月5日は夫の誕生日。ほんじゃまぁ出かけましょうと谷川岳の山麓コースをハイキングしました。谷川岳に登るわけではなくて、谷川岳・一の倉岳の名峰を仰ぎつつ、横移動の初級者向けのコースです。谷川岳はロープウエイもあり気軽に上まであがれるのでスニー…

どうですかねぇ〜54

先日友人達と会ったのですが、そのうちの一人が足首のところにいわゆるタトゥーストッキングというのですか、はいていてなかなかセクシーでカッコ良かった。しばらく前から出ていますが、60代でやるねぇ〜とみんなで褒めました。私も買おうかなぁ〜と。その…

久々のトレッキング 大菩薩峠

29日朝4時過ぎに出発。大菩薩峠は山梨県甲州市です。時代小説の「大菩薩峠」が映画になって市川雷蔵が主演という記憶で、読んでいないし観ていないのですが、なんとなく地味で暗いイメージ。それもそう、甲州街道の裏道と呼ばれた旧青梅街道は、現在の道では…

落語 桃月庵白酒 独演会

落語に行ったのは4/20の月曜日夜です。会場は渋谷の「マウントレーニアホール渋谷」。なかなか個性的なホールです。音楽もやれば落語もやる、『世界屈指の情報発信基地である渋谷。この街の特性を最大限に活かし、「様々なジャンル・より多くのアーティスト…

2015年4月の俳句

今週は一ヶ月まるまる欠席したお茶のお稽古と俳句の勉強会に出席できました。久しぶりにお目に掛かる先生方・お仲間・社中の皆様に暖かく迎えられ嬉しい限りです。でも皆さんK子さんやつれている、ほどほどにしておきなさいねと慰められました。 これはいけ…

東京国立近代美術館 「片岡珠子展」

ここ数日東京は雨が続きましたが、昨日あたりから気温が上がり春酣でございますねぇ〜。 近くの中学校の梨の木は白い花を咲かせ、林檎の木は蕾を膨らませ、北の丸公園は木々の葉が柔らかに芽吹いています。 ほんなら私は日本酒「春酣」でこの春を愛でましょ…

東京中央区日本橋人形町

人形町、なんか時代小説の親分など居そうですが、銭形の親分は神田明神町だし、新吾は駒形の親分で、人形町は…いませんね。なんか錯覚させられる雰囲気。そうです、人形町も歴史のある街なのです。 今日(12日)の目的は和菓子の人形焼きを買うためです。人…

たこつぼ型心筋症って?

7日に義父の退院調整会議が行われ、ドクターの説明を受けました。病名は嚥下性肺炎とたこつぼ型心筋症。それとは別に尿が出ないので管を付けて出しています。この管を外すと排尿が出来なくなり腎臓にも負担がかかる事になるそうです。 その「たこつぼ型心筋…

塩竈も春

鶯の上手く啼けぬも微笑まし塩竈に来ておりますが、朝鶯の鳴き声に目が覚めます。いいもんですね鳥の声に起こされるのは。 聞こえる鶯はまだまだホーホケキョと啼けません。ホーケキョケキョと拙いですが「そらもう一回」と応援したくなります。 庭の梅は咲…

小田原 桜紀行

桜好きの夫、もう桜の時期になりますとうずうずしだします。関東はどうも29の日曜日が良さそうですが、予報では雨。28の土曜日に出かけました。かといって、山梨や長野のハイキングを兼ねた遠出コースはまだまだ開花はしないようなので、近場に。 小田原の長…

どうですかねぇ〜53

わが町の桜も開花宣言す 2015.03.24 BSジャパンの「酒とつまみと男と女」は好きな番組です。不良隠居(ご意見番)/坂崎重盛さん、聞き上手(進行役・交代)/山崎樹範さん ・春風亭一乃輔さんをメインに、毎週違う酔客を迎えて、真面目ではなく人生やお酒を…

東京都の特産物ってなぁ〜に?

いったい何でしょうね? そりゃ、美味しいお菓子や佃煮はいくらでもあるけれど。東京都で育てられている伝統野菜などは…でも小松菜ではね。もう少し気の利いたものはないかしらと、探してみると、、、、 東京都奥多摩町はわさびの産地とのこと。町のHPにより…

2015年3月の俳句

苗札の高さいつ越すちいさき芽 (なえふだのたかさいつこすちいさきめ)季題は苗札。早く芽が出よ、早く大きくなれと、楽しみですね。咲くとどうも違うなとあっちの苗札と取り違えちゃった?という失敗もあったりして。そんなおっちょこちょいは私だけ? 居…

なんでいつも私なの・・・

先週の水曜日から塩竈の介護に来ています。前夜の義父からの電話がちょっとおかしかったので。 着いてみると寝間着のまま。いつもきちんと着替えているのに、背広に。これは昔からの習慣で家にいる時も背広なのです。勤めていた頃は帰宅すると和服に替える昭…

鉄道関連のウオーキング ショット

鉄道関連と大げさにいっても、私は撮り鉄でもなんでもありません。家の近所には鉄道関係のものが多いというだけのことで、ウオーキング途中でのお話です。 最寄りの地下鉄駅は終点でして、都営線の車庫がありまして、東京都交通局の建物もあります。都の建物…

どうですかねぇ〜52

この疎水は近くの洗足池から引いたもので、大田区からなにか援助があるかもしれないけれどほとんど住民の方の手で整備されていると思います。こうして鯉もたくさん泳ぎ、メダカも小魚もザリガニもおり、カワセミも餌を求めにやってきます。 住民の方は蛍を呼…

2/28 日本ラグビーフットボール選手権大会決勝戦

はい、すっかりラグビー観戦が楽しみになりまして、だいたい秩父宮で開催される試合は行っております。秩父宮ラグビー場は我が家からとても便利なんです。 決勝戦は、ヤマハ発動機ジュビロ vs サントリー。ヤマハは先週東芝に勝ち、サントリーはパナソニック…

映画 「おみおくりの作法」

今週のお題は「ふつうに良かった映画」ということですが、この映画は「静かにとても良かった映画です」。上映館はシネスイッチ銀座。こういう渋くて良い映画を上映しているミニシアターです。 女優の片桐はいりさんが学生時代から7年間、入口のもぎりのアル…

たったそれだけの料理

東京野菜として小松菜は有名です。近くの農協には無人売り場で小松菜が並んでいます。 この料理は飲み友達が教えてくれた料理です。 茹でた小松菜を切って海苔と和えただけ。小松菜は固く絞らないでゆるめにしぼるのがこつ。その方が海苔がなじみます。海苔…

2015年2月の俳句

二月礼者有りものと詫びもてなせり (にがつれいじゃありものとわびもてなせり)季題は二月礼者。新年に年賀に行けなかった人たちが二月一日に回礼に行く風習です。例えば役者さんや料亭の人々です。しかし現在は少なくなった風習かもしれません。迎える方も…

横浜美術館 「ホイッスラー展」

14日の土曜日行ってきました。美術館へ出かけるのも久しぶりな感じです。 ジェームズ・マクニール・ホイッスラーは1834年アメリカ マサチューセッツ州生まれ。21歳に画家を目指し渡仏します。写実主義を学び、25歳でロンドンに移住し、それ以後イギリスとフ…

最近読んだ本

しばらく小説を読み続けておりましたが、それも少々飽きてきましてエッセイなどに方向転換、それで楽しく読んだのは写真の3点。 水色の表紙が「フランス人は10着しか服を持たない」。著者はアメリカ女性のジェニファー・L・スコットさん。彼女が大学3年の時…

1/31 よみらくご  第一回特別公演

柳家さん喬・柳亭市馬・柳家花緑のお三方、豪華共演です。 で入場口にはいつものように出演者のCDなど販売しているのですが、名前忘れましたが小冊子、販売しているお兄さん「最後の一冊ですよっ」といつも言っている。帰りも言っている。最後の一冊が去年来…